がんの専門的診療このページを印刷する - がんの専門的診療

山口県特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)

山口県特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)は、山口県の肺がん医療の中核となる医療機関に指定されるものであり、 山口県の「特定領域がん診療連携推進病院の整備に関する指針」に基づき、平成27年3月31日付きで当センターが指定を受けました。

当センターでは、入院の多くが肺がん患者であり、胸部CTなどの読影を専門とする画像診断専門医、呼吸器外科学会の専門医・指導医、放射線治療専門医、および日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医、暫定指導医などの診断から治療の全ての医療を担当する多数の専門医を擁しています。年間280例を超える呼吸器外科手術、300例の内科治療を行っています。呼吸器外科手術は全国でもトップクラスになっています。

当センターの特徴

  • 肺がんや悪性中皮腫などの呼吸器系の悪性腫瘍の単施設における症例数は全国有数。
  • 山口県内のみならず全国から紹介を受ける診療実績。
  • 放射線療法が山口県内で施設認定。
  • 放射線治療医(日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会認定)・技師(日本放射線治療専門放射線技師認定機構)ともに認定。
  • 中皮腫・アスベスト・・・悪性中皮腫の外科的手術、薬物療法については、国内で屈指の診療成績

がんの専門的診療

がんの専門的診療
現在当センターの一般病棟に入院している患者の6割以上が、がん患者ですが、多くは肺がん、悪性胸膜中皮腫など、呼吸器系の悪性腫瘍患者です。年間330例を超える呼吸器外科手術、300例程度の内科的治療を行っております。また、乳がん、消化器がん、悪性リンパ腫などの造血器腫瘍にも、専門医、指導医が対応します。さらに、放射線治療、化学療法に関しては、あらゆる臓器のがんに対して放射線治療専門医、がん薬物療法専門医が対応します。がんの治療に関するセカンドオピニオンも行っています。25床の緩和ケア病棟を設置しています。

がんの予防、診断、手術、治療、化学療法、放射線治療、緩和ケアまで一貫して提供できる体制を整えています。

肺がん

肺がん
肺がんは難治性であり、がんによる死因の第一位になっています。当センターでは、外科手術、放射線治療、化学療法などの治療を行っており、早期発見、集学的治療に病院全体で取り組んでいます。

当センターの入院患者の多くは肺がんが占めており、胸部CTなどの読影を専門とする画像診断専門医、呼吸器外科学会の専門医、指導医、放射線治療専門医、および日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医、暫定指導医など診断から治療の全ての医療を担当する多数の専門医を擁しています。

年間280例を超える呼吸器外科手術、300例の内科治療を行っています。呼吸器外科手術数は全国でもトップクラスになっています。

乳がん・消化器がん

外科学会専門医、消化器外科学会認定医、乳がん学会認定医、マンモグラフィー検診精度中央管理委員会読影認定医等の資格を持った医師が担当し、乳がん、胃・大腸がんなどの消化器がんの医療を行っています。

中皮腫・アスベスト

中皮腫・アスベスト
アスベストに関する労災補償や石綿新法に精通した医師が検診業務や診療に携わっています。世界で最多の胸膜中皮腫例を手術している米国の病院で、診療経験のある外科医が手術を行っており、国内でも屈指の診療、研究実績を持っています。

放射線療法

放射腫瘍医が治療効果と患者様の状態を考慮し、CTと連動した治療計画装置による放射線治療を行っています。山口県中央部・西部医療圏で施設認定され、放射線治療医・技師ともに認定されている。

化学療法

化学療法
外来患者に対して行う8床の化学療法室を有しています。当院は臨床腫瘍学会の指導医、がん薬物療法専門医を含む腫瘍内科医と外科が協力して化学療法を行っています。標準治療を安全に行うとともに、治験、臨床試験を通じて新しい治療法の開発にも積極的に取り組んでいます。

緩和ケア

緩和ケア病棟は、風光明媚な場所にあり、専門医師、緩和医療学会の評議員、がん性疼痛看護の認定看護師などが、入院患者の診療、看護を行うとともに、この医師、看護師に精神科医、臨床心理士などが参加した緩和ケアチームを設置し医療を行っています。

がん自体によって引き起こる疼痛や呼吸困難・食欲不振などの症状を和らげ、少しでも充実した日常生活がご家族と共に安心して過ごせるよう援助を行っています。 

緩和ケア病棟のご紹介


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