特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)に指定このページを印刷する - 特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)に指定

特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)に指定
独立行政法人国立病院機構山口宇部医療センターは、平成27年4月1日より肺がん診療において、山口県における「特定領域がん診療連携推進病院(肺がん)」の指定を受けました。

当院は山口がん・呼吸器センターとして、これまで呼吸器疾患の専門施設としての役割を担ってまいりましたが、特に肺がんに関しては、呼吸器外科44床、腫瘍内科106床、緩和ケア25床において、毎年400名以上の肺がん患者さんに専門的診療を行ってまいりました。 

また肺がんの最先端の診療を可能にするために、医療機器の充実のみならず医療従事者の育成に力を注いでまいりました結果、現在呼吸器の画像診断を専門とする放射線科医2名、放射線治療の専門医1名、気管支鏡専門医4名、呼吸器外科専門医3名、がん薬物療法専門医4名、緩和ケアの専門医1名、がん専門薬剤師1名、がん薬物療法認定薬剤師3名、がん指導薬剤師1名、がん化学療法認定看護師1名、がん性疼痛看護認定看護師1名、がん放射線療法看護認定看護師1名、緩和ケア認定看護師3名、感染看護認定看護師2名など、肺がんの診断から治療、緩和医療に至る全ての分野において専門の医師、薬剤師、看護師がそろっております。

この度、山口県より肺がん診療の中核施設として正式に認定していただきましたので、これまで以上に肺がんに対する専門的診療を行うのは勿論のこと、県内の多くの病院、診療所の皆様と密接な医療連携体制を構築して、肺がん連携パスの作成などを推進するとともに、肺がんの診療を専門とする医師の育成、肺がん診療に携わる医療従事者の教育、一般市民に対する啓蒙活動など、多方面において肺がんの専門施設としての役割を担っていく所存です。

皆様におかれましては、今後ともご指導、ご支援の程何卒宜しくお願い申し上げます。

平成27年4月

山口宇部医療センター 院長 上岡 博