看護

重症心身障害児（者） 病棟は、120名が2つの病棟に分かれています。患者さんの平均年齢は41.5歳で、約半数を超重症児、準重症児が占める医療度の高い病棟になります。

患者さんを中心に、医師・看護師・保育士・リハビリ・臨床工学士・支援学校・栄養士が連携を図りながら支援しています。療養環境を整え、一人ひとりの「その人らしさ」を大切に、個別性のある看護ケアの提供に努めています。特に「呼吸ケア」「ポジショニング」「摂食訓練」を生活の質の向上を目指して行っています。

短期入所では、日帰りや宿泊ともに行っています。

呼吸リハビリ		ポジショニング
摂食訓練		ムーブメント