リハビリこのページを印刷する - リハビリ

リハビリ


訓 練
重症心身障害児(者)の多くは、麻痺や変形が全身に現れます。現在、リハビリでは自分で動かすことのできない関節を動かしたり、姿勢を整えるなどして全身の変形を予防したり、ベッドからの起き上がりや坐位姿勢、移動などの手助けを行い、快適な日常生活を送ることができるように取り組んでいます。 

また、当センターの重症心身障害児(者)病棟の特徴の1つとして、超重症児(者)が多いことが挙げられます。ほとんどの児(者)が自分の意思では体を動かすことが難しく寝たきり状態のため、自力で痰を肺から体の外へ出すことができません。そのためリハビリでは、体の向きを変えたり(体位トレナージ)排痰手技を用い、呼吸が楽になるように援助しています。

その他にも、病棟スタッフとともに姿勢・座位保持装置や、車椅子などの日常生活用具の処方を行うことで、生活の質の向上を目指しています。