生体検査

検査項目

心電図

脈拍数や不整脈などがわかります。
 

肺機能

肺活量や息の吐き出し方(強さ・速さなど)を調べます。
 

呼吸抵抗

息の吐き出しにくさをみる検査です。
 

気道可逆性試験

気管支拡張剤の使用前後で肺機能検査を行い気管支喘息の診断や、治療経過をみます。
 

呼気NO(一酸化窒素)測定

呼気中のNO濃度を測定することで、喘息の有無や程度を調べます。
 

超音波検査

耳では聞こえない音(超音波)で白黒濃淡の画像を作り、臓器を観察する検査です。
心臓、腹部、乳腺や頚部などの体表臓器、血管の検査が行えます。
 

脳 波

頭に電極を付け、脳からの電気信号を波形にしてみています。
 

睡眠時無呼吸検査

呼吸の状態と睡眠状態を同時に観察する検査で、睡眠時無呼吸症候群などの診断を行う検査です。